06/27

2017

「週末動向あれこれ」


こんばんは。

先日、安倍総理は、加計学園問題について、「今治市だけに限定する必要は全くありません。すみやかに全国展開を目指したい。地域に関係なく2校でも3校でも、意欲あるところにはどんどん獣医学部の新設を認めていく」と、トンチンカンな、これまでと全く異なる発言をして批判にさらされています。
一校に限定したのは法令に従って適切な手続きではなかったのか?文科省も農水省も獣医は不足していない、との認識だったのではなかったか?
今までの説明にも無理があるから、弁解がましいことを言っても、かえって矛盾が露呈するだけです。総理は場外ばかりで発言するのではなく、早く国会を開いて説明するべきです。

さて、ここ数日間は、都議選の応援と地元日程を精力的にこなす毎日を過ごしています。

土曜は、午前中に都議選2候補、新宿区の青地まみさん、渋谷区の浜田ひろきさんのところで応援。
午後は京都で、私が長年のファンであり、友人のタレントで書家の越前屋俵太さんの「越前屋俵太を観る会・『想定外を楽しむ方法』出版記念イベント」に聴衆の一人として参加。懐かしい映像がたくさん紹介され、あっという間に時間が過ぎ、楽しく、笑い、そして人生を考える会でした。
その後、京都府バスケットボール協会総会に出席。バスケットボール発祥の地、京都は、今とても盛り上がっています。Bリーグができ、京都ハンナリーズが活躍、昨年国体では少年の部男子で優勝。私も、超党派「バスケットボール議員連盟」副会長として、微力ながら応援しています。

日曜は北神圭朗衆議院議員の囲む会があり出席、大盛会でした。おめでとうございます。

月曜は、朝の街頭から都議選の応援に。今度は大田区の沢田大作さんのところへ。
午後は京都に戻り、京都府身体障害者団体連合会の年次総会に会長として出席。
新年度を迎え、新役員で新たにスタートします。

今週は都議選のラストスパートです。

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06/23

2017

「沖縄全戦没者追悼式」


こんにちは。
昨日の午後から沖縄に来ています。

政権時から毎年、沖縄全戦没者追悼式に出席するように心がけています。昨年も自分の参議院選挙でしたが、式典に出席しました。
先の大戦における、我が国唯一の地上戦で、20万人以上が犠牲になられた凄惨な沖縄戦を忘れてはならないと思います。

永田町では、自民党の2期生議員が秘書への暴行、暴言で離党したとの報道が流れています。すぐに離党したということは、週刊誌に掲載された内容が事実だと認めたことになります。
失言、スキャンダル、暴行、またもや自民党2期生議員です。

一方、野党4党は、幹事長・書記局長会談で憲法53条に基づき臨時国会の早期召集を求めました。政府与党は逃げずに開会するべきです
今日の夕刻より前川前文科次官の記者会見が予定されています。どんな内容になるのか、注視していきたく思います。


06/20

2017

「新しい文書」


新しい文書が出てきました。
昨日のNHK「クローズアップ現代」で、文科省が作成した新しい文書の存在が明らかになりました。
先週の再調査からわずか3日あまり、驚きです。

今朝の会見で文科大臣は早々にこの文書の存在を認めました。
内容は、
「10/21萩生田副長官ご発言概要」
「官邸は絶対やると言っている」
「総理は平成30年4月開学とおしりを切っていた」
「加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる」
等々、生々しく萩生田副長官が語っていたであろう内容がつづられています。

党のプロジェクトチームでも大紛糾しました。
これを読むだけでも、総理の強い意向と「はじめに加計学園ありき」で進められたことが見受けられます。
萩生田副長官自身は否定していますが、にわかには信じられません。

「新しい事実が出てくれば、集中審議も」と先週末自民党の幹部が発言。当然集中審議を求めます。
文科省と内閣府の説明や発言が食い違い、官邸とも齟齬が生まれ始めました。虚偽に虚偽を重ねた結果です。
まさか、数日後に萩生田官房副長官が責任を取り、トカゲのしっぽ切りで事を収めることなどないように、しっかりとした監視が必要です。


06/13

2017

「今日、法務委員会で質問に立つ予定です」


おはようございます。今日、法務委員会で質問に立つ予定です。

昨日は、案の定、文科省の文書の再調査についてゼロ回答でした。単なるパフォーマンス、時間稼ぎだったことが明らかになりました。メール対象の22名に、ヒアリングをすれば、一瞬にして、真偽と存否は明白になるはずです。論外の対応です。
昨日の夕刻、野党の国対委員長会談で明日までに、文書の存否を明らかにすることと、当然のこととして、前川文科省前事務次官の参考人招致と予算委員会の集中審議を求めました。

一方、共謀罪の審議は、本日の午前中の参考人は決まりましたが、午後の審議はまたまた強行採決、つまり委員長職権でした。
なぜならば、与党が今日の法務委員会で「法案採決をしない」と確約しなかったのです。野党としては、採決しないという約束をするなら、審議に応じる、としましたが、結局、約束のないまま、審議日程を決めました。

ですから、今日は緊迫の度合いが上がります。
もし強行採決をするようなことがあれば、国会の延長はしない可能性が高くなります。だとすると、こんな短時間の審議で、論点も散らばったまま、本当に強行採決するのでしょうか。
さらには再調査の結果を国会会期中には明らかにせず、加計学園問題に無理やり蓋を閉めて、数の力で議論を封じようとするのでしょうか。

今日の午後から、普通に審議に入れば、再び共謀罪で質問に立つことになっています。国会の役割は論戦と政府のチェックです。


06/09

2017

「天皇退位特例法が成立」


こんばんは。

まずは、昨日の法務委員会の報告からです。
共謀罪法案の質問に立ちました。

国連のプライバシー権に関する特別報告者であるジョセフ・カナタチ氏から公開書簡で懸念を表明されたことに対して、政府は「内容を全く踏まえいない」「明らかにバランスを欠いている」「不適切である」と厳しい言葉で抗議をし、個人の資格で活動していると主張しています。
このことについて、他の特別報告者への対応の違いを指摘しつつ、カナタチ氏が「法案の公式英語訳を提供してほしい。内容が不正確であると証明されれば公開の場で喜んで撤回します」と述べていることを受けて、法案の公式英訳の作成、送付をしたのか尋ねたところ、外務省がまだ英訳を作成しておらず、送ってもいないことが明らかになりました。
政府として早期に正式な英訳を示し、誤解を解くのが筋であると指摘しましたが、「しかるべきタイミングで対応していく」と繰り返すばかりでした。
もう3週間たっているに関わらず、政府は抗議をするばかりで、国連特別報告者の指摘に対して説明をする作業を全くおこなっていないのは理解できません。その状態で、拙速に審議を進めることは認められません。カナタチ氏に英訳を送付し、説明を行った後に、十分な審議時間の確保が必要です。
さらに、衆議院でほとんど議論されていない、法案の6条の2第2項についても、組織的犯罪集団の構成員以外の人で、組織的犯罪集団に関わりのある人が主体になりうることを指摘し、その範囲に限定はなく、処罰される可能性のある対象が一気に拡がることを質しました。
審議が不十分であることは言うまでもありません。

今朝、突然、文科大臣が、加計学園に関する省内の文書の再調査を言い出しました。
「確認出来ない、再調査の必要なし」と強弁していたものが一変しました。週末、土日の前の得意の時間稼ぎです。
今日開催された党プロジェクトチームに出席した際、「最初の確認できないとした調査はわずか1日でバタバタと金曜日に発表した。今回の文書類は存在するに決まっているのだから、調査に何日もかかるわけがない。まずは、文書の存否と真偽を、すぐに明らかにするべきだ」と指摘しました。案の定、文科省は「調査結果はいつ出せるかわからない」の一点張り。
今回の再調査は、国民の声に応えたのではなく、逆に国会会期末を迎え、時間稼ぎをし、国民をあざむく極めて不誠実なやり方と言わざるを得ません。予算委員会も証人喚問も、いまだに実現していません。

結びに、今日の本会議で、天皇の退位に関する特例法が参議院本会議で成立しました。
今回の法律の附則3条の改正規定により、皇室典範の附則に「この法律の特例として天皇の退位について定める天皇の退位等に関する皇室典範特例法は、この法律と一体と成すものである」と規定されました。事実上、貴族院で作られた皇室典範の初めての改正です。とはいえ、本来、特例法ではなく、皇室典範の改正が必要だという考えに変わりはありません。
今後ご退位に向けた準備等々、宮内庁を中心に粛々と遺漏なきようご尽力頂きたいと思います。


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