06/13

2013

「障害者差別解消法案、審議入り」


前回、告知した演劇「65歳からの風営法」永田町公演が、昨晩行われました。私もアフタートークで登壇させて頂きましたが、多くの方が観に来られ、盛り上がりました。

6月26日の会期末に向けて、参議院での審議が立て込んでいます。

昨日午前中の参議院本会議で、ハーグ条約加盟に係る国内手続き法の採決が行われ、全会一致で可決・成立しました。
私が内閣官房副長官の時に法務省・外務省等の関係副大臣会議を重ね、条約に賛成・反対双方のご意見を丁寧に伺って、政府内議論をおこなってきた経緯があります。民主党政権時に条約への加盟と国内手続き法の整備を進めてきましたが、今国会で承認・成立しました。子の返還を拒否できることも規定してあります。

また、昨日午後には、参議院 災害対策特別委員会で災害対策基本法改正案等の審議が行われました。
私も質問に立ち、東日本大震災での自らの経験を元に、災害初動の対応、帰宅困難者対策、省庁や企業のBCP(業務継続計画)の不断のブラッシュアップ等について質しました。その後、採決が行われ、可決されました。来週の本会議で可決・成立する見込みです。
関係省庁の取り組みに敬意を表するとともに、首都直下地震・南海トラフ地震が指摘される中、万が一に備えて、想定外をできるだけ少なくしていかなければなりません。東日本大震災後の被災地の対応と並行して、災害対策基本法の見直しの準備にかかわった者として、ようやくここまで来たかという感じです。

本日も参議院 内閣委員会が開かれ、総合特区法改正案が可決されました。これは京都の「私のしごと館」の今後の用途に関係する法案でした。
その後、長年にわたり障がい者の皆様の念願であった、障害者差別解消法案の趣旨説明を聴取しました。
来週、質疑を行う予定です。会期末は目前ですが、何とか今国会で成立させるため、引き続き努力して参ります。

一方、衆・参ともに、与野党で約束していた総理出席の予算委員会・決算委員会を自民党が拒否している状況が続いています。外交・経済(特に株式・為替市場の動向)・成長戦略・歴史認識等々、課題が山積しているにもかかわらず、審議を拒否し続けています。
まさに「アベノミクス」ならず「あべのかくし」です。