09/17

2013

「舞鶴・福知山視察」


こんにちは。
本日、台風18号の被害の大きかった京都府北部の舞鶴・福知山を視察しました。
その際に出したツイートを以下にまとめました。

* * * * *

早朝から京都市内を出て、現在舞鶴市にいます。
京都縦貫道は、舞鶴西から舞鶴東が通行止めになっていました。

舞鶴市内に入り、まずは多々見市長を訪問。議会前のお忙しい時間をぬって、状況についてご報告いただきました。被害状況の把握に努めており、ガレキ処理を急ぐよう指示を出しているとのこと。
魚屋地域の浸水がひどく水は引いていましたが、それぞれの家屋で汚泥の処理等をされていました。最も舞鶴市内で被害が出ているのは、2004年の台風23号でバスが立ち往生したときの記憶をお持ちの方もおられるでしょうが、加佐地域が前回同様浸水しています。

いま、その加佐地域に向かっています。
その後は、福知山に向かいます。

加佐地域は、9年前の台風23号のときより若干水量が少なかったと地域の方々は言われていました。それでも被害状況はかなり厳しいものでした。通行止め地域にも入れて頂き、被災地を見てきました。田んぼは泥水で茶色になり、水かさが上がったため電柱の真ん中辺りに草木がひっかかっていました。

保育園、農家、魚屋・寿司屋等々を訪ねましたが、三者三様の被災状況でした。
保育園は、若い職員の皆さんが床上まで浸水した園内をゴミの片付けをしたり、机や園児の教材を外に出して整理をしながら、2日後の保育再開をめざして懸命に作業を続けておられました。
農家の方は、お茶がダメになったとかなり落胆されていました。
魚屋・寿司屋の方は、冷蔵庫や机・畳が全て水に浸かり、商売ができる状態ではありませんでした。これらの商売道具の費用が大変だと、作業を続けながらもやや途方にくれた様子でした。

加佐地域を後にし、本来なら大江町を経由して福知山に入るのですが、通行止めのため、西舞鶴まで戻って福知山市内に入りました。
福知山は、舞鶴市とは異なり、皆さんが2004年台風23号のときより水量が多い、と言われていました。戸田地域を中心に広範囲に浸水が広がりました。
最も浸水した大江町には時間の関係で現地には行けませんでしたが、全域が大変な状況となっており、9年前もひどい被害で、その後の復旧対策の検証が急務であると感じました。

福知山市役所に赴き、松山市長にも時間を割いていただき、状況のご報告を受けました。福知山市内は、昨日のテレビでは町中が水に浸かった映像が流れていましたが、今は、一部の地域を除いては、ほぼ水がひいた状況になっています。

舞鶴・福知山それぞれ大変な被害ですが、がれき処理、汚泥処理、消毒、今後の対策等々具体的な作業が始まっています。
駆け足でしたが、被災地域をまわり、これから上京する予定です。

被災地の皆様には心よりお見舞い申し上げます。