06/17

2014

「朝日新聞の一面に載りました。環境相失言も」


こんばんは。

今朝の朝日新聞の一面に、先週取材を受けた、いわゆる政府事故調の福山調書についての記事が掲載されました。こんなに大きく扱われるとは思っていなかったのでビックリしました。
自分の調書の現物を見せてもらいながら、内容について質問を受けました。記事については、詳細はコメントしませんが、主たる関心事項は、原発事故下での避難指示の状況についてだったように思います。詳細は、朝日新聞デジタル版をご覧下さい。

いわゆる政府・国会・民間事故調で、私がそれぞれヒアリングを受けた内容は、ほとんど、拙著「原発危機 官邸からの証言」に著した内容と変わりません。
しかしながら、最近の記事で、吉田調書にはじまり、細野元総理補佐官や下村内閣広報官のインタビュー等々、原発事故当時の実態を国民に改めて知っていただくのはとても大切なことだと思います。特に、規制委員会のメンバーが代えられ、いわゆる安全神話や原子力ムラが復活するのではないか、という不安感が拡がる中でのこういった記事は、当事者としてつらいこともありますが、歴史の検証として必要だと思います。

そんな中、石原環境大臣から、汚染土などの放射性廃棄物を貯蔵する中間貯蔵施設について、「最後は金目で」という発言が飛び出しました。配慮を欠いたとんでもない発言と言わざるを得ません。この大臣は、住民説明会にも一度も出席せず、かつては「福島原発第1 サティアン」などと発言するなど、福島県民の皆さんとの信頼関係が築けているとは言い難い状況です。
とても残念です。