06/23

2015

「95日間の国会延長など言語道断!」


おはようございます。
今日は「戦後70年沖縄全戦没者追悼式」に出席するため、沖縄に来ています。

さて、昨日、参議院決算委員会での質疑が終わった後に、与党から95日間という前代未聞の大幅な国会会期の延長の申し入れがありました。
通常国会の会期は150日と決められています。この会期内に提出した法案を審議し、成案を得るために政府与党は責任を持たなくてはなりません。どうしても何らかの理由で会期が足りない場合に最少の日数だけを延長するという趣旨で一回だけ延長することが認められています。95日間の延長など、会期制の趣旨からも到底認められません。通常国会をもう一度開くようなものです。非常識に過ぎます。

しかしながら、夜に開かれた衆院本会議でこの会期延長は数の力で可決されました。
憲法違反だと専門家から断じられている安全保障法案を再議決強行も含めて無理やり今国会で通そうとするために、多額の税金をつかって戦後最大幅の延長を行うなど言語道断です。

しかも、様々な世論調査で、「政府の説明が分からない」とする意見が大多数を占め、反対が増えているにもかかわらず、質問にまともに答えようとせず、同じ発言を繰り返す態度では、国民の理解が進むはずがありません。ましてやこのような態度で、国会を延長しても意味がありません。
いったん仕切り直して、国会を閉じて出直すべきです。