03/11

2016

「東日本大震災から5年。党名検討チーム世論調査へ…」


こんにちは。
東日本大震災から今日で5年となりました。本日14時半から追悼式が開催されます。15000人を超える方が亡くなり、いまだ2561人の行方が分かっていません。当時、内閣官房副長官として対応にあたった者の一人として、心より哀悼の意を表するとともに、被災された皆さまにお見舞いを申し上げます。また、引き続き捜索活動にあたっている方々に感謝申し上げます。

今なお全国で約17万人が避難生活を強いられています。日常が一瞬で崩れ去るという、あまりに重い5年間だったと思います。
岩手や宮城では、災害公営住宅や高台移転事業が進んでいますが、町の姿をとりもどすにはまだ時間がかかります。福島では、福島第一原発の廃炉に向けた作業が引き続き進められていますが、継続する汚染水流出、いまだに残る線量の高さによる作業の困難さのため、長い長い闘いが続いています。残念ながら、今なお困難な課題が数多く存在しています。
大津地裁で高浜原発3・4号機の運転差し止めの仮処分は出ました。画期的です。政府内では、固定価格買取制度を後退させて再生可能エネルギーの拡大にブレーキをかけるような動きもあり、注視しなくてはいけません。

さて、民主党と維新の党との新党結成に関して、今週も断続的に、新党協議会や党名検討チームが開催されました。昨日も、民主党両院議員懇談会が開催され、党名・綱領・政策等について意見交換を行いました。
昨夜、党名検討チームが開催され、民主党からは「立憲民主党」、維新の党からは「民進党」という党名絞り込み案をそれぞれ提示し、議論を重ねました。結果として、今週の土・日の2日間で世論調査を実施し、国民のご意見を伺うことにしました。調査の内容、質問事項は両党共通で実施します。
私たちは、「立憲主義に立脚した自由と民主主義を守る。これまでの歴史を大切にしながら、新たに国民とともに歩む姿勢を明確にする」という理由でこの案にしました。個人的には、昨年の安保国会において、9・19の最終日に「立憲主義と平和主義と民主主義を取り戻す闘いはここからスタートします」と本会議場で叫んだことを思い起こします。先日の党名案募集でも「立憲民主党」は最上位にランクされていました。

2件、お知らせです。
3月10日発売の「Journalism」2016年3月号に拙稿が掲載されています。震災から5年間の政治状況を振り返り、今後の方向性について寄稿しました。関心のある方は是非ご笑覧ください。
また、本日深夜25:25から、テレビ朝日系「朝まで生テレビ」に出演します。テーマは、震災・原発問題です。お時間があればご覧ください。
◆テレビ朝日「朝まで生テレビ」
日時:本日3月11日(金)25:25~28:25(3月12日1:25~4:25)
内容:激論!ド~する?!原発 ~再稼働・核のゴミ・住民は…~
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/