05/09

2016

「熊本地震、被災地視察」


こんばんは。

ゴールデンウィークが明け、それぞれの皆さんが忙しくされていると思います。
私は、連休中、各種行事に参加し、お祭りやメーデーに出席するなど、あわただしく過ごしました。

昨日の日曜日は、障害者の卓球バレー大会に顔を出し激励した後、午後から空路、地震で被災した熊本に向かいました。

まずは、空港からほど近い西原村の集落を訪ねました。
益城町の被害がよく報道されているといますが、西原村も厳しい被災状況でした。
全壊や半壊の家が多く、瓦礫の処理を村の方々が自らやっていました。村の方々からお話を伺うこともできました。

その後、西原村と南阿蘇を結ぶ、甚大な被害を受けた橋梁を視察。地盤沈下や道路のズレ、せり上がり等々、大きな損傷で復旧の見通しは立っていません。美味しいソフトクリームで有名な山田牧場も営業出来ず、誰もいない状態でした。

続いて被災の大きかった益城町へ向かいました。
庁舎も被災していましたが、周辺の状況を庁舎屋上から見ました。
断層地帯の地域の家屋は、全壊や半壊の状態が面で広がっています。益城町総合体育館が避難所になっており、そこも訪ねました。広場では、NGOの皆さんの提供によるテント村ができていました。車中泊避難のため、エコノミー症候群のリスクが高まっている被災者の皆さんが、やっと足が伸ばせる、と喜ばれていました。
避難所の状況は、まだまだ環境的には良好とは言えず、改善は急務です。

その後、町の被災状況を見た後、周産期医療の中核施設である熊本市民病院を視察。被災後、すべての入院患者を他の病院へ搬送されたとのこと。院長先生やスタッフの方に対応いただきました。
さらには、建軍商店街の被災現場、熊本市内の拠点避難所を訪ねました。各学校の避難所から拠点避難所への移動が始まっていました。

夜には「被災地障害者センターくまもと・JDF熊本支援センター」を訪問。
このセンターを立ち上げた事務局長の東さんは、政権担当時に、障がい当事者の内閣府スタッフとして障害者総合支援法や差別解消法、権利条約批准に向けてともにがんばっていただいた方です。
障がい者の被災状況や今後の動きについて意見交換をさせていただきました。

今日は朝から、熊本県庁の知事公室を訪問して意見交換、連合熊本にも激励に伺いました。
また、宗門の424ケ寺が被害にあった西本願寺の熊本別院もお見舞いしました。

<視察写真>

その後、東京に少し立ち寄り、元TBSキャスターで参院候補予定者の杉尾秀哉さんの応援のため、長野県に入っています。