06/08

2017

「今日14時から共謀罪の質問に立ちます。」


おはようございます。今日14時から共謀罪の質問に立ちます。

国会は最終盤にさしかかりつつありますが、加計学園を巡る問題が引き続き大きくなっています。様々なメディアでも、文科省の現役職員が資料の存在を認める証言が出てきていますが、やりとりのメールを含め、政府は「再調査しない」の一点張りです。これでは疑惑はますます深まるばかりです。
引き続き、前川 前文科省事務次官をはじめ、総理補佐官等関係者出席のもとの予算委員会開会や証人喚問を強く求めています。

また、今朝、北朝鮮からミサイルが発射されました。4週続けての発射であり、国連安保理決議が採択されたにもかかわらず繰り返される挑発行為は、我が国をはじめとする東アジア、国際社会全体の平和と安全を損なう暴挙です。政府には、各国との緊密な連携を図りつつ、北朝鮮への制裁の実効性をより高めていくことを求めます。

一方で、共謀罪法案については、ラジオ番組で総理が「不安をあおる議論を延々としている」と国会審議を貶める発言をしました。問題発言であり、政府からの謝罪と発言の撤回を求めましたが、何事もないように職権で委員会開催を決めたことから、法務委員長に対する解任決議案を提出しました。
残念ながら否決されたため、改めて、今日から参議院法務委員会での審議が行われます。
私は外交防衛委員会の委員ですが、今日は差し替えで、法務委員会に出席し、質問に立つことになりました。質疑時間は、14時から15時10分の予定です。参議院のインターネット審議中継からご覧いただけます。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

初めての法務委員会での質問ですが、共謀罪法案の問題点をしっかりと指摘したいと思います。
昨夜は朝の3時過ぎまで議員会館で準備をしていて少し眠いです。


05/25

2017

「永田町はざわついています。(最近はいつもですが・・・)」


こんにちは。
昨夜から永田町はざわついています。(最近はいつもですが・・・)

もちろん、今日発売の週刊文春、今朝の朝日新聞、TBSで前文科次官の前川氏が「加計学園」関連文書に関してその存在を認め、インタビューに答えているからです。
文科行政を司る最高責任者としてこの「加計学園獣医学部設置」に最も深く関わった人物の証言だけに、重たい発言と受け止めざるを得ません。
霞ヶ関の官僚がいろいろな課題に口をつぐむ中で踏み込んだ発言です。

政府、文科省は、まずこの文書の存在を認めるべきと考えます。
行政手続きの透明性、公平性に大きな疑問が呈されています。過去に15回提案し、却下され続けたものが、安倍総理のおともだちで、大臣が変わった途端、スピード決着で獣医学部の新設が認められました。
安倍昭恵総理夫人が加計学園の関連保育施設の名誉園長に就任しており、森友学園の8億円値引きと構図はきわめて似ています。
政策の私物化、公私混同も甚だしい。日本の行政がゆがんできています。

憲法解釈の変更、強行採決の常態化、特定秘密・共謀罪に見られる情報隠し、監視社会の足音・・・、そして政治の私物化、官僚組織の劣化。
予算委員会の開会と前文科次官・前川氏の国会招致を強く求めていきます。


05/09

2017

「久しぶりにいろいろお伝えさせていただきます。」


こんばんは。

4月に入り、予算委員会の開会を自民党が拒否し続けていました。
一方、北朝鮮問題が浮上し、緊迫した状況も続きました。経済や共謀罪、森友問題も重要な課題としてありましたが、安全保障上の問題が存在する中で、このメッセージを出すことを自制していました。
もちろん国会は動いていました。衆議院では法務委員会で、共謀罪の審議が始まり、金田法相の珍答弁、矛盾答弁が相次いでいます。(笑い事ではないですが…)
自民党は官僚である刑事局長の委員会同席を強行採決で決めるというムチャクチャな運営もしています。
そんな中、今村復興相の「震災が東北でよかった云々」等の暴言による辞任、経済産業副大臣のスキャンダルによる辞任等々が相次ぎました。北朝鮮情勢を抱える時点で緊張感のないのは一体どちらなのでしょうか…。

この間、5月7日には、代々木公園で10万人近い人々が集まったと言われているLGBT支援の「レインボープライド」に参加しました。
4月29日にはメーデーに出席、4月30日に新名神高速道路の開通式に山井衆議院議員とともに参列しました。この新名神の城陽-八幡京田辺間は、2000年初頭に自民党政権下で工事凍結となっていましたが、オール京都からの強い要望で、2012年に民主党政権下で凍結解除し、工事を再開したものです。私も微力ながら関わらせていただきました。
昨年の京都縦貫道の開通を含め、京都の北部と南部がつながり、さらに近畿・中部地方まで一本の高速でつながることになりました。その後、京都市内の田中社のみこしの激励に伺ったりもしました。

ゴールデンウィークが明けて、国会は予算委員会でスタートしました。
今日は、午前中に参院外交防衛委員会で質疑に立ち、午後から予算委員会と2本立てでした。
後半国会は、共謀罪、安倍総理が唐突に言い出した憲法論議、北朝鮮情勢を中心に動いていくと思います。

また、皆さんにご報告していきます。


03/31

2017

「籠池氏側からの手紙の公開が決まりました」


こんばんは。

来年度予算の審議は終わりましたが、文部科学省の天下りあっせん問題の調査結果が公表され、また森友学園問題でも資料要求・証人喚問要求をしています。予算委員会の開催を引き続き求めています。

今週も、籠池氏側からの手紙の公開、総理夫人付きの谷さんからのFAXにおける関与の有無等、議論が続きました。
メールの公開、手紙の存在などが政府・与党から打ち出されても、全く事態の解明には至っていません。混乱は深まるばかりです。

今日、参議院事務局から籠池氏側弁護士に、手紙の公開の是非を問い合わせたところ、公開をしてもいい旨の回答があったという報告を受けました。
自民党の理事と協議の上、来週の月曜の午後、予算委員会理事に開示されることになりました。
とはいえ、今週の木曜・金曜両日とも理事懇談会の開催を求めましたが、与党側からゼロ回答が続き、甚だ遺憾です。逃げの姿勢が目立ちます。

先日お伺いした福島県飯舘村と川俣町、浪江町の居住制限区域及び避難指示解除準備区域の避難指示が、今日、解除されました。また明日、富岡町の避難指示も解除されます。
長い間ご苦労をおかけして、なんとか避難指示を解除できるまでに至ったことに、やっとここからが復興に向けたスタートであるという気持ちです。これまでとは異なる課題が出てくると思いますが、引き続き、力不足ながら、お手伝いできればと思います。

さて、今晩未明、「朝まで生テレビ」に出演することになりました。

◆テレビ朝日系「朝まで生テレビ」
【日 時】3月31日(金)25:25~28:25(4月1日(土)1:25~4:25)
【テーマ】激論!原発事故から6年・教訓と課題
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/cur/


03/24

2017

「2日続けて予算委員会で質問」


こんばんは。
昨日の証人喚問、今日の集中審議と2日続けて質問に立ちました。

昨日の証人喚問は、全国的に注目が高かったので、衆院側の質問者である枝野議員と連日打合せを重ね準備しました。衆院でがんばっていた玉木議員、今井議員、福島議員にも協力、アドバイスを頂きました。

午前中は参院だったので、開会直前の控え室で籠池証人に、委員長と理事2人で、宣誓、その他喚問上の注意等を伝えました。

喚問直前の委員会室は異様な雰囲気ではじまりました。
証人の陳述、委員長質疑、自民党西田議員、そして私の順番でした。
証人陳述の約10分、何を陳述されるのか、どんなものが飛び出すか、じっと耳を傾けると驚くべき内容が耳に飛び込んできました。
国有地の借り上げ条件の変更に昭恵夫人にお願いしたら総理大臣夫人付きの谷査恵子さんからFAXで連絡が来たとのことでした。それこそ、昭恵夫人の関与をにおわせるものでした。

事前に準備していた質問を急遽変更し、まずは虚偽陳述をすれば偽証罪であることの確認をした上で、この「FAX」の言及から始めました。現物のFAXもあり、提出するということで、内容によっては関与の有無を示すものになるかもしれないと考えました。
夕刻には「FAX」が出てきて内容も関与に十分値するものでした。今日の予算委員会の審議でも質疑に立ち、この「FAX」問題に集中しました。

その後、籠池証人には、100万円授受をはじめ、事実確認を主とした尋問に徹しました。
衆院で枝野議員にバトンタッチすることを念頭においたものでした。
(長いので改めて公開します)

数日前から主張していたように、やはり籠池証人一人の喚問では事件の全貌解明にまったく至りませんでした。案の定、かえって新しい問題が噴出しました。

昨日の証人喚問が終わった直後から、自民党は「事実が明らかになった」「籠池氏が嘘をついている」という今一つ根拠のわからない主張を展開していましたが、昭恵夫人もフェイスブックで反論を展開されていました。
しかしながら、これらの反論が何となく空しく聞こえた人も多かったのではないでしょうか。

私は証人喚問をやったことで審議の土俵が少し変わったと考えています。
民間人にもかかわらず、籠池証人が偽証罪のリスクを理解しながら証人喚問を受けたことは(真偽は別として)、参議院として重く受け止めなければいけません。その証言に対し、いわゆるフェイスブックやテレビ等で「昭恵夫人が反論した」「誰々が否定した」となっても説得力では全く比較になりません。
なぜなら、証人喚問の証言は裁判の場においても証拠能力を有するほどのものだからです。それぐらい宣誓は重いのです。
だからこそ、当事者を同じステージである証人喚問の場に呼ばなければ、なかなかおさまりがつきにくくなってきました。より混迷が深まっています。

今、最も情報開示をせず、不誠実な対応を重ねているのが、財務省です。なぜ情報を出せないのでしょうか。とても不思議です。
時間だけが経過していますが、次から次へと新事実が明るみになり、籠池証人以外は当事者が好き勝手言い合っている状況です。

また、本日の審議の際、一部で、昭恵夫人と籠池夫人とのメールの開示を民進党が反対した、拒否した、との報道がありました。全くの誤りです。
今日の予算委員会前の理事会において、ある自民党の議員が、安倍昭恵夫人から出されたというメール全文と抜粋を委員会で資料として配布したい、とありました。
ただ、それがほんもので、メール全文が本当にすべてか、抜粋はまさに恣意的に選択しているものであるので、その正確性が判断できないものであると指摘しました。そのことに与党理事も同意して、与野党一致で合意の上で、配布しないこととなったものです。今回のことはよくあることで、野党側の資料配布ができなくなった例もあります。

本当に長い一週間でした。応援や激励の数々、本当にありがとうございました。

さて、今週末、2本テレビ出演することになりました。よろしければご覧下さい。

◆日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」
【日 時】3月25日(土) 8:00~9:25
http://www.ytv.co.jp/wakeup/

◆NHK「日曜討論」
【日 時】3月26日(日) 9:00~10:15
http://www4.nhk.or.jp/touron/