Weekly NEWS:2022.04.20

2022/04/20 お知らせ

Weekly NEWS:2022.04.20

この一週間の福山哲郎の活動を掲載しています。

先週は、国会と京都を行ったり来たり。
外交防衛委員会で、ウクライナ情勢や防衛省設置法案の審議。
13日には連合京都の推薦が決定。力強い応援をいただくことになりました。

ー 今週のラインナップ ー

福島民友新聞に取材を受けました

東京では、福島民友新聞に取材も受けました。
東日本大地震、原発事故の記憶を風化させてはいけないということで、けっこう長いインタビューでした。記者さんは私の著書「原発危機 官邸からの証言」(ちくま新書)も読んで下さり、かなり細かく避難指示の根拠や当時の官邸の状況を聞かれました。果たしてどんな記事になるのでしょうか。
昨年の6月には、共同通信のロングインタビューも受けました。核軍縮、原発、世界の核戦略について、日本のジャーナリストで最も詳しい太田昌克氏の取材で、紙面いっぱいの記事が5回にわたって掲載されました。

京都府身体障害者団体連合会会長として

先週、参議院では、いわゆる障害者情報法案が通過しました。
「京丹後市障害者福祉協会」の設立総会に京都府身体障害者団体連合会の会長として出席。 京丹後では障害者の高齢化も進み会員が減少、コロナもあり、なかなか行事等がやりにくくなっています。今回、障害関係団体を再編し、再出発です。山崎会長をはじめ、みなさん、よろしくお願いします。

ウクライナの避難民への募金活動 たくさんの皆さんにご協力を頂きました

土曜、日曜は京都駅前と四条河原町で、ウクライナの避難民への募金活動。たくさんの皆さんにご協力を頂きました。
「皆さんの声は小さくとも決して無力ではありません。最も怖いことは私たちが、あの戦争の報道や虐殺の映像等々に慣れてしまうことです」と訴えました。
募金をしてくれた後にガッツポーズで「がんばろう」と言ってくれた男子学生、「募金活動してくれてありがとう」と声をかけてくれた女子高生グループ、たくさんのご婦人、みんな、ウクライナに寄り添ってくれています。ありがとうございます。

「京都つながるフェス」まだまだ参加者募集中です

先週もご案内しました「京都つながるフェス」の参加を大募集しています。ゲストの方々のトークの他、地元京都で福山哲郎ボランティアとして活動を支える、今回のイベント実行委員でもある方々から、京都でできる政治との関わりもご紹介いたします。

京都つながるフェス

日時
2022年5月4日(祝・水) 18時30分開始
場所
キャンパスプラザ京都 5F 第一講義室
京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 [会場地図]
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車 徒歩5分
定員
250名(定員に達し次第予約受付終了となります)
主催
「京都つながるフェス」実行委員会

事前申込制
ご予約はこちら

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お電話でもご予約可能です
090-8212-2438
※京都つながるフェス実行委員会