Weekly NEWS:2022.05.05

2022/05/05 お知らせ

Weekly NEWS:2022.05.05

5月4日(水・祝)は立憲民主党結党時の心強い仲間と、昨年最年少で国政選挙に挑戦した今井るる氏とともに、街頭演説、練り歩き、そして「京都つながるフェス」へ参加、盛りだくさんの一日となりました。それぞれの場にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。この勢いをこれからに繋げてまいります。

ー 今週のラインナップ ー

四条河原町・京都タワー前 街頭演説を行いました

ロシアによるウクライナ侵攻、若者への生活支援、物価高、格差問題、気候変動。いま、日本を取り巻く問題は山積しています。
なぜ野党という機能が必要なのか、緊張感のある国会を作る必要性を、京都の皆さまへ訴えさせていただき、多くの方に足を止めていただきました。

枝野幸男 立憲民主党 前代表

「いま政治はぬるま湯の中に入ってしまい、緊張感が失われています。ウクライナの問題で表面化したように、原発の問題は日本でも課題として残ったまま。日本の通貨価値がこれだけ下がっているのに、それを戻そうという力が働かない。まっとうな政治を取り戻すには、おかしなことをおかしいと言える辻元さん、福山さんのような議員が必ず必要です」

辻元清美 前衆議院議員

「数で押し切ったり国会を開かなかったり、まともではない状況が続いている。この十年で暮らしが良くなったという人は少ない。そんな中で70年以上政治を仕切ってきた自民党は、アベノマスクの500億円に代表されるように、税金をどんどん使っている。しっかりと追及する野党がなければ税金も好き勝手に使われてしまう」

今井るる 立憲民主党 岐阜5区総支部長

「私は全国最年少25歳で昨年衆院選に挑みました。いま20代の声を代弁できる20代の国会議員は1名だけしかいません。若者を含め、今の生活の現状維持ではダメなんです。だれも取り残さない政治を立憲民主党で実現するために、辻元さん、福山さんが必要です。自分にできることから始めることで大きな渦が生まれていきます。皆さんの力が今こそ必要です」

「京都つながるフェス」で登壇しました

実行委員会の方々が作り上げた「京都つながるフェス」に200名以上の方にご参加いただきました。気持ちが入りすぎてしまい、話が長くなってしまいました。関わっていただいた方々に感謝申し上げます。
多くのご支援や激励のお声をいただき、私自身、さらに身を引き締めて活動していくことを改めて決意したイベントになりました。

枝野前代表のあいさつの他、辻元さん×福山の対談は、会場からご意見を伺ってお答えする形式で行いました。憲法改正、自衛権の行使、現状の政治勢力等々、多くのご意見をいただき、ありがとうございました。

※イベントの全内容はこちらのアーカイブからご覧いただけます


https://youtu.be/x5rjwJhvy_Q?t=204

街頭演説中の暴行事件について

報道でご存知の方も多いと思いますが、5月2日、京都市伏見区の街頭での挨拶活動中、秘書2名と私が暴行を受ける事件が発生しました。市民の方の110番通報で警察が到着し、男性は逮捕に至りました。 私は民主主義社会において政治活動の自由は守られるべきものと考えています。今後、このような事件が起きないことを祈ります。近隣の皆さまにはご迷惑とご心配をおかけして誠に申し訳ありませんでした。 なお、秘書2名と私は大きな怪我には至っていません。その後の街頭演説中も「大丈夫か?」というお声をたくさんいただきました。今後も精力的に活動を続けてまいります。

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