05/30

2016

「「テツローが翔ぶ!4」に多数のご参加ありがとうございました。」


こんにちは。
通常国会は会期末が目前に近づいてきました。

昨日は、朝、NHK「日曜討論」に出演しました。
安倍総理の消費増税再延期の動き等を議論しました。自民党議員に対して、予算委員会や党首討論を開いて国民に説明し、1年半前の衆院選の公約を果たせなかった責任をとって、内閣総辞職するのが筋だ、と強く求めましたが、明確な答えは得られず、意味不明な発言をされるばかりでした。

夕方には、京都市内のホテルにおいて、民進党時局講演会「テツローが翔ぶ!4」を開催いたしました。おかげさまで会場には約2000名の方々にお集まりいただきました。
雨の中、本当にありがとうございました。

また、ゲストとして、稲盛和夫京セラ名誉会長、SEALDs奥田愛基さん、山尾志桜里民進党政務調査会長にお越しいただき、応援の言葉を頂戴いたしました。
また京都選出の国会議員の皆様、京都府知事、京都市長も、大変お忙しい中にかかわらず、駆けつけてくださいました。
また、全国大会に18回連続出場されている大和の響き・京の皆さんによる太鼓の演奏、5度の世界大会優勝を成し遂げている京都明徳高等学校ダンス部「M’s E Crew」の皆さんによるヒップホップダンスで、会場は大いに盛り上がりました。
ボランティアとしてお手伝いいただいた皆様、ホテルのスタッフの皆様にも心から御礼申し上げます。


05/27

2016

「サミット閉幕、オバマ大統領広島訪問等々、NHK「日曜討論」に出演します。」


こんばんは。

G7伊勢志摩サミットが開催されました。
沖縄での痛ましい事件についての首脳会談から始まりました。沖縄の知事や県民の皆様の要望の沿った形にはならず、安倍総理の踏み込まない姿勢が残念でした。

一方、経済については、総理は「世界経済はリーマン・ショック前と似た状況にある」との見方を示しましたが、各国首脳では認識が分かれたようです。消費税増税について、あれほど予定通りに行うと答弁していたにも関わらず、結局、先送りするための布石ではないかともささやかれ出しています。ただし、金融緩和だけではダメだ、ということは共有化されたようです。これから首脳宣言を確認します。

他方、オバマ大統領の広島訪問は歴史的な動きであり、核軍縮、核なき世界への歩みにつながることを期待しています。

そうしたサミットや日米関係、消費税、終盤国会などのテーマで、今週末、NHK「日曜討論」に出演することになりました。
詳細は以下の通りです。お時間のある方はご覧ください。

◆NHK「日曜討論」
【日 時】5月29日(日)9:00~10:00
【テーマ】G7伊勢志摩サミット、オバマ大統領広島訪問、会期末の国会攻防
http://www4.nhk.or.jp/touron/


05/24

2016

第190国会 参議院 外交防衛委員会 2016年5月24日


○福山哲郎君 おはようございます。福山哲郎でございます。よろしくお願いいたします。
 今、北澤元防衛大臣のお話を承りました。私も、初当選のときに国対の副委員長で行くと、北澤先生が国対委員長であられまして、北澤学校にまず入学をして鍛えられて、甚だ至らなかったわけですが、昨年の安保法案の審議では、特別委員会で北澤筆頭理事、私が次席という形でやらせていただきました。その折も本当に御指導いただきましたし、政権のときには防衛大臣と官房副長官という形で、原発事故の対応、そして各国との対応等についても御指導いただきました。
 今お話を承りまして、北澤先生の後を受けていく世代として、議会の劣化ということについては我々自身も反省をしながら、与野党共にそのことについて努力をしていくということを肝に銘じてやっていきたいと考えさせていただきました。北澤先生には、心から、長年の我が国に対する御貢献に、そして議会に対する御貢献に、心から感謝と敬意を表したいと思います。
 時間がもう余りありませんので、まず、今日の審議でありますドイツ、チリ、インドの租税関連条約については、賛成ということをまず述べさせていただきたいと思います。
 一方で、沖縄で非常に残念で痛ましい、強い憤りを覚える事件が起きてしまいました。本当に、報道が進むにつれて、もう怒りを通り越してもう何とも言えぬ気持ちになる、そんな事件でございます。そのたびに、再発防止、綱紀粛正という話に事件が起こるたびになりますけれども、本当に実効性を伴うのかどうかについては、沖縄県民の皆さんの不信感と怒りはまさに頂点に達しているんだと思います。
 我々、実は政権のときに、日米の地位協定の新たな枠組みの合意ということで、若干の公務中の犯罪についての地位協定の改定をさせていただく努力をいたしました。また、その後、二〇一二年には、やはり事件が起こりましたので、日本に滞在する全アメリカ兵の皆さんに対する夜間外出禁止令や再教育等についての対応もさせていただきましたが、あれらのことがどれほどの効果があったのかと考えると、内心じくじたる思いでいっぱいでございます。
 今日、先ほども沖縄県連の我が党の花城代表ともお話をさせていただきました。
 まず、防衛大臣、外務大臣にお伺いしたいと思います。
 沖縄県民の皆さんの思いは、やっぱりこの再発防止策とか綱紀粛正が、一体どの程度我が国がきちっとアメリカに伝えて、実効性がある対策が講じられているかについて不信感があると。この綱紀粛正や再発防止について、沖縄の声もアメリカに伝える機会を是非政府との関係で場をつくっていただきたいと。それは昨日、翁長知事が言われたオバマ大統領に話合いをする場を持っていただきたいとはまた別の観点で、この綱紀粛正と再発防止という観点に関して沖縄の声を直接伝えて交渉できる、そしてそこに外務省や防衛省が一緒に入るような場が欲しいという声がありますが、このことに対して、両大臣なのか、外務大臣なのか、どちらでも結構ですが、まずお答えください。
○国務大臣(岸田文雄君) まず冒頭ちょっと一言だけお許しをいただきたいと思いますが、まず、北澤先生のこの二十四年間にわたる議会人としての御貢献に心から敬意を表し申し上げたいと思います。
 あの昨年の平和安全法制は、国民の命や暮らしを守るために重要な議論であったと私は認識しておりますが、ただ、この議会の劣化等、先ほど貴重な御指摘をいただきました。このお言葉をしっかり重く受け止めて、未来に向けて引き続き努力をしていきたいと考えます。
 そして、その上で、今、福山委員の方からの御質問についてお答えをさせていただきます。
 まず、今回の事件は、米軍属によります卑劣な行為による残忍極まりない凶悪な事件であり、極めて遺憾であります。そして、米国に対しましては、まずは強く抗議を行い、そして今、この捜査が進んでいるこの事件に全面的に協力を求める、そして、米軍人、米軍属の綱紀粛正を求める、そして効果的なこの再発防止策をしっかりと示すことを求める、こういったことを米国側に求めたわけでありますが、是非、まずは米国の努力が重要でありますが、こうした再発防止等につきましては、政府としましてもしっかりとした対応が求められます。是非政府としましてもしっかりと努力をしなければならない、このように認識をしております。
 そして、この今回の事件について、具体的にどう沖縄の皆様方に説明し、そしてどう対応していくかということですが、一つ考えなければいけないのは、今回の事件は米軍属による事件であります。こうした事件に対して具体的にどう対応するのか、効果的な対応はどうあるべきなのか、こういった観点からしっかりとした説明あるいは対応を考えていかなければならない、こういった点はひとつしっかりと念頭に置いておかなければならない、このように考えております。
○福山哲郎君 余りはっきりとした明言はいただけなかったのは残念ですが、防衛大臣は告別式にも参列されましたので、多くの皆様の悲しみの場にいらっしゃったと思います。また、カーター国防長官とも電話で会談をされたと聞いております。
 そのことも踏まえて、この再発防止策等々についての協議の場でしっかり沖縄の皆さんの声を入れて協議をするような場をつくっていただきたいという声について防衛大臣の所見をお伺いしたいことと、国防長官とどのような話をされたのか、お答えいただけますでしょうか。
○国務大臣(中谷元君) 土曜日に告別式が行われました。私は、やはり今回の事件で犠牲になられた被害者に対しまして心から御冥福を申し上げますと同時に、御親族の皆様、そして沖縄県の皆様方に大変申し訳ないという気持ちをお伝えをし、また心から哀悼の意を表したわけでございます。あの葬儀に出まして、やはり二度とこのようなことが起こらないように、しっかり政府としても対応しなければならないということを肝に銘じました。
 その日の夜でありますが、アメリカのカーター国防長官と電話で会談をいたしましたけれども、今回の事件につきまして、極めてこれは残忍で凶悪で決してあってはならない、言語道断の出来事であると強く遺憾の意を表し、抗議をいたしました。そして、この再発防止につきましても具体的に、そして効果のあることを講じていただくように、これは米国として取り組むべきことであるということを申入れをいたしました。
 カーター長官の方から、今回の事件については大変痛ましく、そして米国としても大変重く受け止めているということで、亡くなられた被害者と御遺族に心から深い謝罪の意、これを表明をしまして、今回の事件に、捜査に全面的に協力するとともに、二度とこのような事件が起こらないように、米軍人軍属に対する事件、事故の再発防止に向けてできることは全て行う旨の発言がございました。
 沖縄に参りました折に、ニコルソン四軍調整官と面会をいたしまして、具体的に米軍人軍属を含む対応を早急にまとめて実施をしていただきたいと。これについては、沖縄の防衛局長ともしっかりと協議をして、そして日本側もしっかり対応するように沖縄防衛局長にも命じました。この点につきまして早急に日米間で協議をいたしまして、こういった点の再発防止について見解をまとめて、それが徹底されるように今後努めてまいりたいと思っております。
○福山哲郎君 もう時間だと思いますが、今のお話は理解はします。しかし、その政府間のやり取りについては沖縄県民の皆さんに今不信感が高まっています。だからこそ、沖縄がその再発防止策にどれほどきちっとコミットできるかということについて求める声がたくさんあります。その一番大きな問題提起が、オバマ大統領が訪問される際に県知事との会談を申し入れたのが昨日の安倍総理との会談だと思います。
 是非、外務大臣、防衛大臣におかれましては、政府として一歩踏み込んだ形で沖縄県民の皆さんの思いを受け止めるような御対応をやっていただきますことをお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。


05/20

2016

「党首討論とテレビ出演のお知らせ」


こんにちは。
昨日、17日の予算委員会での質問内容についてお伝えしましたが、もう一点、ご報告したいと思います。

現在、規制改革会議等で議論されている「民泊」についても関係大臣に質問しました。
京都市が行った民泊の実態調査によれば、民泊施設2702件のうち無許可のものが1847件(68%)、所在地が特定できない施設が約半数、用途違反が322件など、極めて問題の多い実態が明らかになっています。
この点について質したところ、厚労大臣から、テロも感染症も含めた利用者の安全性、近隣との関係等も考慮した上で、民泊を行政の把握可能な状態に置くことが大事であるとの答弁がありました。
国の実態把握は不十分で、違法なものを合法化することが規制緩和ではありません。課題を精査して、きちんとルール化することが重要です。引き続き注視したいと思います。

水曜日には、党首討論が行われました。
岡田代表は、現在の経済情勢を鑑み、以下の4点を述べた上で、来年4月からの消費増税は見送るべき、だと初めて明言されました。
(1)2020年度基礎的財政収支黒字化目標の堅持
(2)行財政改革
(3)社会保障充実を予定通り来年度から実施
(4)軽減税率の白紙化
また、1年半前の総選挙でアベノミクス解散といい、「必ず消費税を上げられる状況に持っていきますよというふうに国民に約束した、その約束が果たされていないなら、内閣総辞職だ」と迫りました。安倍総理は、長々と言い訳がましく答弁するばかりでした。

憲法改正についても平和主義に関して、国の根幹に関わる重要な議論がなされました。
日本が戦後作り上げてきた平和主義と安部総理の掲げる積極的平和主義は、自衛隊の専守防衛のあり方から考えても大きく異なることが明らかになりました。大いに国民的議論が必要です。

最後に、テレビ出演のお知らせです。
22日(日)にテレビ出演します。
詳細は以下の通りです。お時間のある方はご覧ください。
◆フジテレビ系「新報道2001」
【日 時】 5月22日(日)7:30~8:52
【テーマ】アベノミクスの現状と今後は? 国民の不安に政治はどう答えるのか?
http://www.fujitv.co.jp/shin2001/


05/19

2016

「一昨日、予算委員会で質問しました」


こんばんは。
今週は、月曜は衆院予算、火曜は参院予算、水曜は党首討論と、終盤国会のヤマ場を迎えました。

私も火曜日、熊本地震に対する補正予算の審議に臨みました。

今月の8~9日に熊本の現地に入った様子を伝えながら、現場の要望を伝え、各大臣に回答を求めました。廃棄物処理費用、休業中の事業所の雇用助成、仮設住宅のバリアフリー化等々には、前向きな答弁を得ました。
残念なのは、安倍総理でした。復興の街づくり、都市計画、財源を確保するための特別立法の必要性を訴えて、指示を出すように求めましたが、明言をいただけませんでした。いずれにせよ、立法する方向になるのだから、熊本の皆さんを安心させ、復興の画が描けるように明言すればいいのに、野党の質問には前向きな答弁はされたくなかったのか…。
総理が立ち上げて、被災者に寄り添うと国会で述べていた「被災者生活支援チーム」が最初の1回しか開催しておらず、当の座長の官房副長官、副座長の総理補佐官が一度も現地入りしていないことが明らかになりました。論外です。
松本副大臣の「食料がほしい」発言も含め、何をもって、「寄り添って」いるのでしょうか。総理は色をなして反論されていましたが、これが(当時の)民主党政権なら大変なことになっていたはずです。

また、昨年9月安保法案強行採決時の議事録が、参議院イントラネット上では「議場騒然、聴取不能」で終わっていたものが、1ヶ月ほど経過した10月半ば、国民に公開された時には驚くべきことに議事録の内容がさも整然と審議が再開したかのように補足掲載されていました。
以下、憲政史上初めての異常な事態であることが明らかになりました。
①委員会が休憩していることを表す、速記が止まっている状態を、議事録上、速記をおこすと追加掲載した例
②地方公聴会の報告を委員会で受けずに採決に至った例
③地方公聴会の報告を委員会で受けずに議事録に掲載させた例
④附帯決議の提案者の氏名を掲載せずに、誰がやったかわからない附帯決議の案文だけを掲載した例
総理は、このことに対して、委員会で決めたこと、と逃げられましたが、議事録が補足掲載された10月には既に特別委員会がなくなっているので、委員長も理事も存在しません。誰が決めたのでしょうか?幽霊でしょうか?
歴史をねじまげ、事実を隠すやり方は言語道断です。
民主主義、立憲主義の基盤そのものをこわしてしまいます。

報道も少しされたようですが、多くの激励もありがとうございました。
委員会審議の様子は参議院HPからご覧いただけます。

今日はここまでで。明日、党首討論等についてお伝えします。

報告ですが、今日、民進党のロゴマークが決まりました。
詳しくは、民進党HPをご覧ください。


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